2010年07月18日
レイクレジーナ 釣行 2010年7月中旬
やっと梅雨が明けたね。
しかし全国各地で集中豪雨の被害がひどい状況だ。

今回は旅行がてら福島県羽鳥湖高原にあるレジーナの森・レイクレジーナへ行ってきました。
旅行の模様は日を改めて書きます。
(宿泊したアトリオの階段。湖の南側から撮影。
)

(湖の北側。桟橋と水上ステージの間から撮影。)

(方角はこんな感じで参照して下さい。)

福島県も県内各地で大雨による水害が起きている。
郡山市の冠水をニュースで見た人も多いでしょう。
我が家が滞在中の天栄村では大雨が降ったけれど水害や土砂害は無かった。
(受付のアクティビティセンター。各種レンタルやコールマン用品も販売。)

(湖南側からのパノラマ。)

(湖西側からのパノラマ。)

(写真左のデッキが水上ステージ。右が中の沢川の流れ込み。)

今回アップした多くの写真は最終日になってやっとピーカン
になった時に撮ったもの。
滞在中のほとんどが雨でした。

日中にできたちょっとの晴れ間に観光。
釣りの方は主に朝と夕方の数時間することができました。minco曰くそれだけできりゃー十分だそうです。
俺は日がな一日、水と魚と戯れていたいのに。日がな一日。。。
(中の沢川インレット部を川の横の遊歩道から撮影。)

(同じく遊歩道を少し歩いたところから撮影。)

(立ち込み部はこんな感じ。)


このエリアは1日券で7時~19時までできます。3000円とリーズナブル。女性は2500円。
時間券は当然のごとく更に安い。2時間券は1000円ですよ!
リゾート施設の一部を釣り人に開放しているといった形態なのです。
エリア(釣り場)がメインではないのでこの料金体系なのかもしれないですね。
(中の沢川流れ込み直ぐブイの中は禁漁区です。
)

(大物はここに寄っている。)

(中の沢川。)

面積3万㎡の人造湖であるレジーナ湖。ひとまわりするだけでも結構な距離を歩きます。
そして2万匹もの魚達
が生息しているそうです。
湖の半分をフィッシングゾーン
またその半分をカヌーゾーン
として利用できます。
(ウチの親父が以前来た時にここで川に落ちた。
)

(小島の前に筋があるね。)

(小島の右に見えるのが噴水と照明機器。
その奥に見えるのが桟橋。
)

(インレット周辺と奥に見える建物は左からラピーナ、アクティビティセンター、採光の湯。)

レギュレーションは多くの管理釣り場とほぼ同様。
但しどこからどこまで釣りをして良いのかという場所の規定は厳格にはしていないようです。
本来は中の沢川のインレット周辺がフライゾーンになるだけど
受付で確認したらカヌー乗り場(桟橋)でやってもOKだということだったし
コテージ前でもスタッフらしき人はやってるから、ルアーの場合なら問題ないんじゃないかと。
(南寄りの風で波立つ。写真左が湖中央にある島。渡れません。右が渡れる小島。)

(釣り座と遊歩道は斜面を利用した段差で分けられている。湖西側は一般利用者は上の遊歩道を通行。)

(遊歩道から渡れる小島を望む。水際にこんもりしているのが小島。)


先にも触れたようにここは総合リゾート施設
なので、釣り人以外のお客さんが当然多いです。
よって10時から利用可となるカヌー桟橋での釣りはその時間までが基本となるし
利用者がいない状況であるのなら優先順を配慮して、その場所でやっても良いという事だと思います。
(渡れる小島はこんな感じです。)

(飛び石を伝って渡れますよ。)

(ウエーダーでそのまま突入できそうだけど、底泥がかなり沈み込むから石の方がイイかな。)

(島の足場はこんな感じ。)

コテージ(アトリオ)側はフライマンは止めておいた方が賢明でしょう。
休日や祝祭日は別として平日は多分釣り人が2~3人程度ということが多いんじゃないかな。
だからレギュレーションはあるにはあるんだけど、こと釣り座に関してはガイドライン気味。
(ラインに泥が付くので水に入れちゃった方がイイかも。)

(小島から中の沢川インレットを望む。)

(中央島と小島の間。)

(こんな風に目の前へも魚が回遊してくる。)

レジーナの森のHP内のフィッシング最新情報という掲示板には、
近いうちにレギュレーションをまとめるような内容のことが書いてあるし
常連さんの動向に沿っているような感じでもあるしね。そこまで多くないんでしょう。
とりあえず行かれる方は確認しておいた方が良いかもしれない。現地で受付時に聞いても良いし。
(中央島の北側には何やら筏みたいなものが。)

(どうやら日除けシェードらしい。今後は移動するみたい。)

(湖東側から。写真左は中央島で右奥にはカヌー乗り場が見える。)

(湖東側にもこんな感じで立ち込めるような場所があります。)

レジーナ湖のポイントとしては大きく3つ。
中の沢川の流れ込み周辺、カヌー乗り場(桟橋)、湿地園からの流れ込みだと思います。
あとはどこからでも釣れるんだろうけど、釣果ということにおいてはこの3カ所。
(但し足跡が見当たらないのでこちら側では立ち込む人は少ない模様。)

(基本的には水の中には入っちゃいけないようです。釣り人は許容範囲でOKなのかな。)

(小魚や小動物が生息するのには適している。アウトレットはこんな感じです。)


(湖北側・水上ステージの芝生広場からカヌー乗り場を望む。)

中の沢川の流れ込み周辺は立ち込まないと釣りにならないので、ウエーダーか長靴が必需。
大きいのを釣りたいのならここが手っ取り早いんじゃないかな。集まってるから。
湖の水深は深いところでも2m位だと思われる。全体的に浅いです。
(湖の北寄りにあるカヌー乗り場。)

(長さはこんな感じ。)

(デッキは2本あります。)

(朝の桟橋は霧で立ち込めていた。)

この流れ込み周辺は1mあるかって感じです。周囲から土砂が流れ込み堆積しちゃったんだか
安全を考えてそもそも水深を深くするようなことをしなかったのか分からないけど、
浅いシャローとなっています。水底にストラクチャー的なものは無いような感じです。
取水をどのようにしているのか分からないけど、目視で確認できるのがインレット2本だけ。
(ブイに引っかからないようにキャスト。)

(生簀のように見えるのは噴水と照明設備。)

(舳先を島へ向かってキャスト。
と言ってもカヌーには乗ってないですよ。)

(アトリオ側ではあまりアタリが無かったですね。)

(最終日だけ夏空。
それ以外は雨。
)

気温は20~23℃。一見涼しいようだが非常に蒸し暑い。
表面水温は18℃前後でしたね。本格的な夏場はどれ位になるのかな?
魚の活性は高いけどドライでバシバシでるような状況では無かったです。
風が吹かないと水面が全くの鏡面状になってしまうので、この状態でドライは厳しいでしょう。
(湖の西側を湿地園インレットに向けて歩く。)

(写真の奥がインレット。)

(立ち込みできる場所があるけど草が倒れていないのであまり入ってないのかな。)

引っ張りの方が遥かに反応が良いですね。
フローテングでもインターミディでもとにかく表層をリトリーブ!ハンドツイスト!
着同で引っ張るか、カウントしても数カウントで調整して少しゆっくりと引っ張ると好反応です。
こういう場合ってスーパーインターミディだと面白いかもね。
(奥のインレットから湖の中央そして北側を望む。)

(湿地園からの流れ込みはこんな感じ。)


(宿泊したコテージからワンドを望む。)

ボイルを発見したらその周辺にキャストすれば喰ってくる。
今回の俺は釣れなかったけどデカいのがかなり入っているから、
それなりの準備をしていった方が面白いと思う。
(アトリオ側の岸辺はガラ場となっている。)

(ブイロープが左フィッシング、右カヌーのエリア分けを。)

(このガラ場にはコイ系の魚が付いている。)

(アトリオ側の遊歩道。湖の南を望む。)

この中の沢川の流れ込みからちょっと南側にある渡れる小島もポイント。
小島に渡って扇状に探ると面白い。
小島の斜向には大きい島があって筏のようなシェードが魚の日除け避難場所
になっている模様。
その周辺も魚の付き場になっているようで反応が良いです。

(水辺の植物たち。小さな生き物を育む。)


(水上コテージ。見ての通り一般の観光客がいますのであくまでもそちら優先です。)

ここからだと魚が回遊してくるのが良く見える。大きなブラウントラウトもいますね。
次にカヌー乗り場である桟橋。
桟橋は2つ、並列して10艘程のカヌーが係留されている。
ここは10時以降はカヌー乗船者の時間となるため、それを頭に入れての釣行となる。
カヌーエリア内ということを忘れないように。
特にフライの場合はバックに要注意です。他の観光客とトラブルにならないように配慮すべし。
比較的緩いレギュレーションなので釣り人のマナーが問われる。
疑問に思った場合はスタッフに確認した方がベター。
(湖の西側、二股に分かれる道。右が一般の遊歩道。左がフィッシングゾーンへ向かう道。)

(西側には一部デッキ状の釣り座があります。雨で泥濘ができてもここなら大丈夫。)

(湖西側のシャロー。)

(稚魚が群れる。これを喰っているとしたら、、、)

どこでもそうだけど桟橋って足元で釣れる場合も多々ある。ここもそう。
先ず足元からそーっと狙ってみると良いかも。水深は1.5m位かな。
エリアを隔てるブイのロープが水面を横断しているので、その境目あたりも結構出ますね。
あとは島に向かって対角線状にキャスト。そこも結構出る。
(滞在中は霧か大雨かって状態でした。
)

(魚の警戒心は薄れるけど、雷が怖かったね。無理はできない。)

この湖は緩い流れだけど南と西にあるインレットから東のアウトレットへと向かっている。
あとは風の影響。今回は主に南西からの風があった。
桟橋は比較的小型のレインボウがよく釣れました。
但し前回はここで大型のレインボウやタイガートラウトを上げているんで状況によりますな。
(今回釣れた魚たち。
)



そして湿地園からの流れ込み。奥のインレット。
ここはあまり釣れないだろうなぁーって思い込んでいた場所。ワンド状ですね。
今回何気に見ていたら大きいのが結構回遊していている。
放流してまだ間もないのが集まっているのかな?
試しに数キャストしたらその分だけ魚のアタックがある。バラシちゃって釣りあげられなかったけど
次に来た時ははここも狙うようにしたいと思う。

(この位のサイズがたくさん釣れる。)


レイクレジーナは面白い!
リゾートにステイしながら釣りも堪能できる。
こういう環境ってありがたいです。また訪れたいと思います。
釣行時間 7:00~10:00、16:00~18:00 (3日間)
釣果は40匹。
レインボウのみ。
当りフライは、、、
Sランナー(オリーブ)
使用タックル
ロッド:#7 9.2ft
ライン:WF-7-Int (OptiStream)
リーダー:ESB, ブレイデッドリーダー(Int.)
ティペット:フロロ3.5~4X(1.2~1.5m)

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↓このエリアの場所はここ

しかし全国各地で集中豪雨の被害がひどい状況だ。


今回は旅行がてら福島県羽鳥湖高原にあるレジーナの森・レイクレジーナへ行ってきました。

旅行の模様は日を改めて書きます。

(宿泊したアトリオの階段。湖の南側から撮影。


(湖の北側。桟橋と水上ステージの間から撮影。)

(方角はこんな感じで参照して下さい。)

福島県も県内各地で大雨による水害が起きている。

郡山市の冠水をニュースで見た人も多いでしょう。

我が家が滞在中の天栄村では大雨が降ったけれど水害や土砂害は無かった。
(受付のアクティビティセンター。各種レンタルやコールマン用品も販売。)

(湖南側からのパノラマ。)

(湖西側からのパノラマ。)

(写真左のデッキが水上ステージ。右が中の沢川の流れ込み。)

今回アップした多くの写真は最終日になってやっとピーカン


滞在中のほとんどが雨でした。


日中にできたちょっとの晴れ間に観光。

釣りの方は主に朝と夕方の数時間することができました。minco曰くそれだけできりゃー十分だそうです。
俺は日がな一日、水と魚と戯れていたいのに。日がな一日。。。

(中の沢川インレット部を川の横の遊歩道から撮影。)

(同じく遊歩道を少し歩いたところから撮影。)

(立ち込み部はこんな感じ。)


このエリアは1日券で7時~19時までできます。3000円とリーズナブル。女性は2500円。

時間券は当然のごとく更に安い。2時間券は1000円ですよ!

リゾート施設の一部を釣り人に開放しているといった形態なのです。

エリア(釣り場)がメインではないのでこの料金体系なのかもしれないですね。
(中の沢川流れ込み直ぐブイの中は禁漁区です。


(大物はここに寄っている。)

(中の沢川。)

面積3万㎡の人造湖であるレジーナ湖。ひとまわりするだけでも結構な距離を歩きます。

そして2万匹もの魚達

湖の半分をフィッシングゾーン


(ウチの親父が以前来た時にここで川に落ちた。


(小島の前に筋があるね。)

(小島の右に見えるのが噴水と照明機器。



(インレット周辺と奥に見える建物は左からラピーナ、アクティビティセンター、採光の湯。)

レギュレーションは多くの管理釣り場とほぼ同様。
但しどこからどこまで釣りをして良いのかという場所の規定は厳格にはしていないようです。
本来は中の沢川のインレット周辺がフライゾーンになるだけど
受付で確認したらカヌー乗り場(桟橋)でやってもOKだということだったし
コテージ前でもスタッフらしき人はやってるから、ルアーの場合なら問題ないんじゃないかと。
(南寄りの風で波立つ。写真左が湖中央にある島。渡れません。右が渡れる小島。)

(釣り座と遊歩道は斜面を利用した段差で分けられている。湖西側は一般利用者は上の遊歩道を通行。)

(遊歩道から渡れる小島を望む。水際にこんもりしているのが小島。)


先にも触れたようにここは総合リゾート施設

よって10時から利用可となるカヌー桟橋での釣りはその時間までが基本となるし
利用者がいない状況であるのなら優先順を配慮して、その場所でやっても良いという事だと思います。
(渡れる小島はこんな感じです。)

(飛び石を伝って渡れますよ。)

(ウエーダーでそのまま突入できそうだけど、底泥がかなり沈み込むから石の方がイイかな。)

(島の足場はこんな感じ。)

コテージ(アトリオ)側はフライマンは止めておいた方が賢明でしょう。

休日や祝祭日は別として平日は多分釣り人が2~3人程度ということが多いんじゃないかな。
だからレギュレーションはあるにはあるんだけど、こと釣り座に関してはガイドライン気味。
(ラインに泥が付くので水に入れちゃった方がイイかも。)

(小島から中の沢川インレットを望む。)

(中央島と小島の間。)

(こんな風に目の前へも魚が回遊してくる。)

レジーナの森のHP内のフィッシング最新情報という掲示板には、
近いうちにレギュレーションをまとめるような内容のことが書いてあるし
常連さんの動向に沿っているような感じでもあるしね。そこまで多くないんでしょう。
とりあえず行かれる方は確認しておいた方が良いかもしれない。現地で受付時に聞いても良いし。
(中央島の北側には何やら筏みたいなものが。)

(どうやら日除けシェードらしい。今後は移動するみたい。)

(湖東側から。写真左は中央島で右奥にはカヌー乗り場が見える。)

(湖東側にもこんな感じで立ち込めるような場所があります。)

レジーナ湖のポイントとしては大きく3つ。
中の沢川の流れ込み周辺、カヌー乗り場(桟橋)、湿地園からの流れ込みだと思います。
あとはどこからでも釣れるんだろうけど、釣果ということにおいてはこの3カ所。
(但し足跡が見当たらないのでこちら側では立ち込む人は少ない模様。)

(基本的には水の中には入っちゃいけないようです。釣り人は許容範囲でOKなのかな。)

(小魚や小動物が生息するのには適している。アウトレットはこんな感じです。)


(湖北側・水上ステージの芝生広場からカヌー乗り場を望む。)

中の沢川の流れ込み周辺は立ち込まないと釣りにならないので、ウエーダーか長靴が必需。

大きいのを釣りたいのならここが手っ取り早いんじゃないかな。集まってるから。
湖の水深は深いところでも2m位だと思われる。全体的に浅いです。
(湖の北寄りにあるカヌー乗り場。)

(長さはこんな感じ。)

(デッキは2本あります。)

(朝の桟橋は霧で立ち込めていた。)

この流れ込み周辺は1mあるかって感じです。周囲から土砂が流れ込み堆積しちゃったんだか
安全を考えてそもそも水深を深くするようなことをしなかったのか分からないけど、
浅いシャローとなっています。水底にストラクチャー的なものは無いような感じです。
取水をどのようにしているのか分からないけど、目視で確認できるのがインレット2本だけ。
(ブイに引っかからないようにキャスト。)

(生簀のように見えるのは噴水と照明設備。)

(舳先を島へ向かってキャスト。


(アトリオ側ではあまりアタリが無かったですね。)

(最終日だけ夏空。



気温は20~23℃。一見涼しいようだが非常に蒸し暑い。

表面水温は18℃前後でしたね。本格的な夏場はどれ位になるのかな?
魚の活性は高いけどドライでバシバシでるような状況では無かったです。
風が吹かないと水面が全くの鏡面状になってしまうので、この状態でドライは厳しいでしょう。

(湖の西側を湿地園インレットに向けて歩く。)

(写真の奥がインレット。)

(立ち込みできる場所があるけど草が倒れていないのであまり入ってないのかな。)

引っ張りの方が遥かに反応が良いですね。

フローテングでもインターミディでもとにかく表層をリトリーブ!ハンドツイスト!
着同で引っ張るか、カウントしても数カウントで調整して少しゆっくりと引っ張ると好反応です。

こういう場合ってスーパーインターミディだと面白いかもね。

(奥のインレットから湖の中央そして北側を望む。)

(湿地園からの流れ込みはこんな感じ。)


(宿泊したコテージからワンドを望む。)

ボイルを発見したらその周辺にキャストすれば喰ってくる。

今回の俺は釣れなかったけどデカいのがかなり入っているから、
それなりの準備をしていった方が面白いと思う。

(アトリオ側の岸辺はガラ場となっている。)

(ブイロープが左フィッシング、右カヌーのエリア分けを。)

(このガラ場にはコイ系の魚が付いている。)

(アトリオ側の遊歩道。湖の南を望む。)

この中の沢川の流れ込みからちょっと南側にある渡れる小島もポイント。
小島に渡って扇状に探ると面白い。

小島の斜向には大きい島があって筏のようなシェードが魚の日除け避難場所


その周辺も魚の付き場になっているようで反応が良いです。


(水辺の植物たち。小さな生き物を育む。)


(水上コテージ。見ての通り一般の観光客がいますのであくまでもそちら優先です。)

ここからだと魚が回遊してくるのが良く見える。大きなブラウントラウトもいますね。

次にカヌー乗り場である桟橋。
桟橋は2つ、並列して10艘程のカヌーが係留されている。

ここは10時以降はカヌー乗船者の時間となるため、それを頭に入れての釣行となる。
カヌーエリア内ということを忘れないように。

特にフライの場合はバックに要注意です。他の観光客とトラブルにならないように配慮すべし。
比較的緩いレギュレーションなので釣り人のマナーが問われる。
疑問に思った場合はスタッフに確認した方がベター。
(湖の西側、二股に分かれる道。右が一般の遊歩道。左がフィッシングゾーンへ向かう道。)

(西側には一部デッキ状の釣り座があります。雨で泥濘ができてもここなら大丈夫。)

(湖西側のシャロー。)

(稚魚が群れる。これを喰っているとしたら、、、)

どこでもそうだけど桟橋って足元で釣れる場合も多々ある。ここもそう。
先ず足元からそーっと狙ってみると良いかも。水深は1.5m位かな。
エリアを隔てるブイのロープが水面を横断しているので、その境目あたりも結構出ますね。

あとは島に向かって対角線状にキャスト。そこも結構出る。

(滞在中は霧か大雨かって状態でした。


(魚の警戒心は薄れるけど、雷が怖かったね。無理はできない。)

この湖は緩い流れだけど南と西にあるインレットから東のアウトレットへと向かっている。
あとは風の影響。今回は主に南西からの風があった。
桟橋は比較的小型のレインボウがよく釣れました。
但し前回はここで大型のレインボウやタイガートラウトを上げているんで状況によりますな。
(今回釣れた魚たち。




そして湿地園からの流れ込み。奥のインレット。
ここはあまり釣れないだろうなぁーって思い込んでいた場所。ワンド状ですね。
今回何気に見ていたら大きいのが結構回遊していている。

放流してまだ間もないのが集まっているのかな?
試しに数キャストしたらその分だけ魚のアタックがある。バラシちゃって釣りあげられなかったけど
次に来た時ははここも狙うようにしたいと思う。


(この位のサイズがたくさん釣れる。)


レイクレジーナは面白い!
リゾートにステイしながら釣りも堪能できる。

こういう環境ってありがたいです。また訪れたいと思います。

釣行時間 7:00~10:00、16:00~18:00 (3日間)
釣果は40匹。

当りフライは、、、
Sランナー(オリーブ)
使用タックル
ロッド:#7 9.2ft
ライン:WF-7-Int (OptiStream)
リーダー:ESB, ブレイデッドリーダー(Int.)
ティペット:フロロ3.5~4X(1.2~1.5m)

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(福島県岩瀬郡天栄村羽鳥湖高原)
(福島県岩瀬郡天栄村羽鳥湖高原)
Posted by ピボット at 20:00
│レイク・レジーナ