2018年09月12日
槻の池フィッシングエリア 釣行 2018年9月初旬
今回は八ヶ岳の山麓・蓼科高原にある
槻の池FAへ行ってきました。
信州は広いから場所にもよるけど大分涼しくなってきた。
北海道の大地震、関西の巨大台風と自然の脅威にさらされた。
ここ信州は大雨が続いたりしてるけど気候は過ごしやすい感じだね。

当日の天気は曇り時々雨。

気温は22℃前後 表面水温は16℃
南寄りの至軽風が稀にあり。
水質はクリアともいえないやや笹濁り。
(大きい桟橋でドライにでたレインボウ。サイトで狙い撃ち。
)

午前中は雨が降ったり止んだり
午後からは雨具が必要なほど本格的な降雨になった。
さてさて釣行ですけど
今回はポンドをぐるっと回るように釣りをした。
まずは一番大きい桟橋からスタートして
次にインレットのある小さい桟橋
次にスペイ系にもってこいの北の桟橋
最後に西側にあるアウトレットがある堰堤という順。
(ポンド北東のインレットのあるL型桟橋。)

(近くの川から引っ張ってきてるインレット。湧き水みたいでなんかイイ感じ。
)

(これは葦?この周りにも魚はついてます。)

(大岩が水中にも点在していて大きい魚がここにたくさんついてる。足元で釣れます。)

(デカいのはバレてそのあとすぐに来た中型のレインボウ。)

インレットの周囲は変化に富んでいて
大岩がそこら中に入ってる。
レインボウのほか、ブラウン、鯉、ハクレンかな?なんかもいます。
ハクレン釣れたらヤバそうな体高でしたw
トルクが凄いでしょあれじゃ。
(ポンド北にあるT字桟橋。今回は魚っ気が薄かったけどライズが散見できました。)

堰堤は思ったよりやりすかった。
水中を見ると足元は石組みの駆け上がりになっている。
(ポンド西にある堰堤。)

(アウトレット水門。終盤はここに釣り座を構えた。)

魚の活性は高いようで高くない感じ。
ライズはポツポツ散見できるけど反応が芳しくないかな。
曇りと雨で中々サイトでやるには難しかったけど
やる気のある魚を見つけては進行方向にドライをぶち込む感じ。
視認性がいいデカいフライにはこないね。
サイズ下げないとダメ。しかもショートバイト。
引っ張りは結構頻繁にフライチェンジしないと見切られる。
これも食いが浅かった。
釣れたけどブービートラップの反応薄かったなー。
(雨が本格的に。活性が上がると思ったけど変わらなかったw)

(足場はこんな感じ。別荘地で散策する方も多いのでキャスティングは周囲に注意しないとね。)

魚は表層から中層にうろうろしてますね。
とにかく今回は一発勝負な場面が多かったです。
フライチェンジ後とか方向変えて一発目とか。
ただ乗ると目茶苦茶走るから楽しい。
(ゴルフ場に向けてアウトレットは抜けていく。)

途中なんか飛ばないなーと思ってガイド見たら
ラインがガイド通ってないじゃん!!!
なぜ二つも通し忘れたかって自分に呆れてた。
でもでもよく見たらEvotecのガイドが二つも壊れてたw
よってメイン使用はJ-Switch +です。詳細なインプレは省くけど
こいつはホント使いやすい。お気に入りのロッドです。
(ゴツン!ときてよく走った個体。バラシたのも多かった。)

大雨になる前に帰ろうと思ってたけど
ついつい本降りの中、いつもより長い時間やってしまった。
楽しかったんでまた行きたいと思います。
釣行時間:7時間半
釣果:25匹
ヒットフライ:BFラバーレッグ,エルクヘアカディス,トトモービル,Mランナー
使用タックル
ロッド:Loop Evotec #7 9.6ft, J-SWITCH N+ #7 11ft
リール:Loop Opti Runnner
ライン:OH&D WF7 F, OH&D ST #7
リーダー:OH&D, フロロ・ハイエナジー
ティペット:フロロ6~7X(0.5~1m)
↓このエリアの場所はここ

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槻の池FAへ行ってきました。
信州は広いから場所にもよるけど大分涼しくなってきた。

北海道の大地震、関西の巨大台風と自然の脅威にさらされた。
ここ信州は大雨が続いたりしてるけど気候は過ごしやすい感じだね。


当日の天気は曇り時々雨。


気温は22℃前後 表面水温は16℃
南寄りの至軽風が稀にあり。
水質はクリアともいえないやや笹濁り。
(大きい桟橋でドライにでたレインボウ。サイトで狙い撃ち。


午前中は雨が降ったり止んだり
午後からは雨具が必要なほど本格的な降雨になった。

さてさて釣行ですけど
今回はポンドをぐるっと回るように釣りをした。
まずは一番大きい桟橋からスタートして
次にインレットのある小さい桟橋
次にスペイ系にもってこいの北の桟橋
最後に西側にあるアウトレットがある堰堤という順。
(ポンド北東のインレットのあるL型桟橋。)

(近くの川から引っ張ってきてるインレット。湧き水みたいでなんかイイ感じ。


(これは葦?この周りにも魚はついてます。)

(大岩が水中にも点在していて大きい魚がここにたくさんついてる。足元で釣れます。)

(デカいのはバレてそのあとすぐに来た中型のレインボウ。)

インレットの周囲は変化に富んでいて
大岩がそこら中に入ってる。
レインボウのほか、ブラウン、鯉、ハクレンかな?なんかもいます。
ハクレン釣れたらヤバそうな体高でしたw
トルクが凄いでしょあれじゃ。

(ポンド北にあるT字桟橋。今回は魚っ気が薄かったけどライズが散見できました。)

堰堤は思ったよりやりすかった。

水中を見ると足元は石組みの駆け上がりになっている。
(ポンド西にある堰堤。)

(アウトレット水門。終盤はここに釣り座を構えた。)

魚の活性は高いようで高くない感じ。
ライズはポツポツ散見できるけど反応が芳しくないかな。

曇りと雨で中々サイトでやるには難しかったけど
やる気のある魚を見つけては進行方向にドライをぶち込む感じ。

視認性がいいデカいフライにはこないね。
サイズ下げないとダメ。しかもショートバイト。
引っ張りは結構頻繁にフライチェンジしないと見切られる。
これも食いが浅かった。
釣れたけどブービートラップの反応薄かったなー。
(雨が本格的に。活性が上がると思ったけど変わらなかったw)

(足場はこんな感じ。別荘地で散策する方も多いのでキャスティングは周囲に注意しないとね。)

魚は表層から中層にうろうろしてますね。
とにかく今回は一発勝負な場面が多かったです。
フライチェンジ後とか方向変えて一発目とか。
ただ乗ると目茶苦茶走るから楽しい。

(ゴルフ場に向けてアウトレットは抜けていく。)

途中なんか飛ばないなーと思ってガイド見たら
ラインがガイド通ってないじゃん!!!

なぜ二つも通し忘れたかって自分に呆れてた。
でもでもよく見たらEvotecのガイドが二つも壊れてたw

よってメイン使用はJ-Switch +です。詳細なインプレは省くけど
こいつはホント使いやすい。お気に入りのロッドです。

(ゴツン!ときてよく走った個体。バラシたのも多かった。)

大雨になる前に帰ろうと思ってたけど
ついつい本降りの中、いつもより長い時間やってしまった。

楽しかったんでまた行きたいと思います。

釣行時間:7時間半

釣果:25匹

ヒットフライ:BFラバーレッグ,エルクヘアカディス,トトモービル,Mランナー
使用タックル

ロッド:Loop Evotec #7 9.6ft, J-SWITCH N+ #7 11ft
リール:Loop Opti Runnner
ライン:OH&D WF7 F, OH&D ST #7
リーダー:OH&D, フロロ・ハイエナジー
ティペット:フロロ6~7X(0.5~1m)
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Posted by ピボット at 12:00
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