2010年03月13日
FISH・ON!王禅寺 釣行 2010年3月中旬
花粉がキツクなってきた。
ということで今回は神奈川県川崎市にあるFO王禅寺に行ってきました。
今日は見事に晴れて絶好の釣り日和。
(王禅寺のランドマーク。もくもく煙突。)

午前中は微妙に寒くて日中に近付くにつれ少し汗ばむほどに。
昼の気温は13℃、水温も同じくらい。微風が吹いてました。
鵜の襲撃が激しい。スタッフさんも対応が大変ですね。
(2ndポンドのアウトレット方面。)

このポンドは通称"お寺"と呼ばれているけど、鐘の音は初めて聴いたよw
いつものようにアウトレット方面に釣り座を設ける。
午前中は数人のアングラーで、昼近くには二十人位いたかな。

釣りをやるには丁度良い感じ。
魚の活性は高いです。ドライ一本で通すのはまだ難しいけど出ますね。
今回は主にルースニングをやりました。
(写真中央右寄り。連なる水柱は鵜が一斉に潜ったところ。)

表層の活性が高いのでタナはトップ~1.5m程ですね。
フォーリングさせてカウントダウン、定位。
それで出なければロッドを横にゆっくりスライドさせて誘い、また待つと。
(水質はこんな感じ。マッディーです。)

空いていたので扇状に探ることができました。
面白いか面白くないかは別として
単純に数を伸ばしたいなら足元の回遊魚を狙えば良い。
(煙突にいつの間にか白い覆いがされていた。
)

大きいのも結構手前を回遊しているしね。
昼過ぎからは引っ張りをした。ハンドツイストの少し速目。
どっちにしても表層です。引っ張りも面白い!
まだフライを始めたばかりだとおっしゃるアングラーさんと少しお話をしました。

主にラインのシステムについてだったんですけど
確かにフライへの入り口ってそこら辺がちょっと分かりづらいですよね。
間口が狭く感じられちゃうというか、、、

ベテランさんは各自色々と手を加えて自分のスタイルにあったシステムを組んでいます。
最初は#5か#6のラインとロッドを購入した方が良いかな。。
シンキング系のラインはそこから多いしね。

WF(ウェイトフォワード)のラインを使えばラインがロッドに乗る感覚がわかりやすいと思います。
お店の人にラインとロッドのマッチングを聞くのも大切です。
商品に触れる機会が我々より圧倒的に多いので豊富な知識がある。

キャスティングもビギナーさんが挫けちゃうポイントですよね。
今の各エリアには優秀なインストラクターさんが常駐しているんで
教えてもらうのが手っ取り早いです。無料のところが多い(入場券は必要)。

リールはクリック式のもので十分です。
ドラグ機能はあればあったで便利ですが、必需では無いかな。
お金をかけるなら1にライン、2にロッド、それからリール。

オーソドックスなのは、、、フルライン(フライライン)のシステム。
バッキングライン→フライライン→リーダー→ティペットです。
ライン同士はネイル、ブラッドノット等で結びます。
俺の場合は、バッキグライン→フライライン→ESB→ブレイデッドリーダー→ティペットです。
ループtoループにしちゃっています。
シューティングヘッドを使ったシステムを組んでいるアングラーさんも多い。
釣りのスタイルによってフライアングラー各位それぞれ違いますね。
釣行を重ねて自分のスタイルを見つけて、また会ったら気軽に声をかけて下さい。
今回の釣行時間は7:30~13:30までの6時間。
釣果は75匹。
レインボウのみ。王禅寺に入っている魚は魚体が綺麗ですね。
サイズは30~35cm位かな。
当りフライは、、、
エリアキラー(各色ローテで)
エリアアラブー(Callibaetis、gray olive)
使用タックル
ロッド:#7 9.2ft
ライン:WF-7-F, Int(OptiStream)
リーダー:ESB, ブレイデッドリーダー(フローティング, Int)
ティペット:フロロ4~7X(1.3m前後)
インジケーター:くし団子5

にほんブログ村
↓このエリアの場所はここ

ということで今回は神奈川県川崎市にあるFO王禅寺に行ってきました。

今日は見事に晴れて絶好の釣り日和。

(王禅寺のランドマーク。もくもく煙突。)

午前中は微妙に寒くて日中に近付くにつれ少し汗ばむほどに。

昼の気温は13℃、水温も同じくらい。微風が吹いてました。
鵜の襲撃が激しい。スタッフさんも対応が大変ですね。

(2ndポンドのアウトレット方面。)

このポンドは通称"お寺"と呼ばれているけど、鐘の音は初めて聴いたよw
いつものようにアウトレット方面に釣り座を設ける。
午前中は数人のアングラーで、昼近くには二十人位いたかな。

釣りをやるには丁度良い感じ。
魚の活性は高いです。ドライ一本で通すのはまだ難しいけど出ますね。

今回は主にルースニングをやりました。
(写真中央右寄り。連なる水柱は鵜が一斉に潜ったところ。)

表層の活性が高いのでタナはトップ~1.5m程ですね。
フォーリングさせてカウントダウン、定位。
それで出なければロッドを横にゆっくりスライドさせて誘い、また待つと。
(水質はこんな感じ。マッディーです。)

空いていたので扇状に探ることができました。

面白いか面白くないかは別として
単純に数を伸ばしたいなら足元の回遊魚を狙えば良い。
(煙突にいつの間にか白い覆いがされていた。


大きいのも結構手前を回遊しているしね。
昼過ぎからは引っ張りをした。ハンドツイストの少し速目。
どっちにしても表層です。引っ張りも面白い!

まだフライを始めたばかりだとおっしゃるアングラーさんと少しお話をしました。


主にラインのシステムについてだったんですけど
確かにフライへの入り口ってそこら辺がちょっと分かりづらいですよね。
間口が狭く感じられちゃうというか、、、


ベテランさんは各自色々と手を加えて自分のスタイルにあったシステムを組んでいます。
最初は#5か#6のラインとロッドを購入した方が良いかな。。
シンキング系のラインはそこから多いしね。

WF(ウェイトフォワード)のラインを使えばラインがロッドに乗る感覚がわかりやすいと思います。

お店の人にラインとロッドのマッチングを聞くのも大切です。
商品に触れる機会が我々より圧倒的に多いので豊富な知識がある。

キャスティングもビギナーさんが挫けちゃうポイントですよね。

今の各エリアには優秀なインストラクターさんが常駐しているんで
教えてもらうのが手っ取り早いです。無料のところが多い(入場券は必要)。

リールはクリック式のもので十分です。

ドラグ機能はあればあったで便利ですが、必需では無いかな。
お金をかけるなら1にライン、2にロッド、それからリール。

オーソドックスなのは、、、フルライン(フライライン)のシステム。
バッキングライン→フライライン→リーダー→ティペットです。
ライン同士はネイル、ブラッドノット等で結びます。
俺の場合は、バッキグライン→フライライン→ESB→ブレイデッドリーダー→ティペットです。
ループtoループにしちゃっています。
シューティングヘッドを使ったシステムを組んでいるアングラーさんも多い。
釣りのスタイルによってフライアングラー各位それぞれ違いますね。
釣行を重ねて自分のスタイルを見つけて、また会ったら気軽に声をかけて下さい。

今回の釣行時間は7:30~13:30までの6時間。
釣果は75匹。


サイズは30~35cm位かな。
当りフライは、、、
エリアキラー(各色ローテで)
エリアアラブー(Callibaetis、gray olive)
使用タックル
ロッド:#7 9.2ft
ライン:WF-7-F, Int(OptiStream)
リーダー:ESB, ブレイデッドリーダー(フローティング, Int)
ティペット:フロロ4~7X(1.3m前後)
インジケーター:くし団子5

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FISH・ON!王禅寺
(神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-2)
(神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-2)
Posted by ピボット at 20:00
│FISH・ON!王禅寺