エリア・ヴィーナス 釣行 2018年10月中旬

ピボット

2018年10月20日 12:00

信州は大分寒くなってきました。

昼と夜の寒暖差のあまり無い東京に比べて

信州は4時あたりから気温がガクッと落ちます。

東京と信州の大きな違いは寒暖差と信号の数!

これに尽きるねw

あと原付も少ないか、ほとんどみない。

ということで今回はおなじみの白樺湖に隣接するAREA VEANUSに行ってきました。



このエリアは標高1400mにあります。

八ヶ岳周辺は信州じゃ一番寒い地域じゃないかな。

まあ本州の中でもっていった方がいいくらい。ある意味北海道に近いものがあります。

(受付のしらかばin。夕方近く霧ヶ峰や鷲ケ峰の方面から雷が鳴りだした。)


当日の天気は晴れ時々曇り、一時的な小雨あり。

気温は開始時13℃ 終了時11℃。

表面水温は10℃前後 水質はクリア。

南から西寄りの至軽風あり。

(蓼科山にも雲がかかりだす。)


のんびりスタートでお昼から。

風が吹いたり止んだりで水面が鏡面になることもしばしば。

居着きの大きいのは手前に寄っていて

サイトで鼻先に送ってもなかなか口を使わない。

ただスイッチが入ると居着きもドライにガバっと出るね。

(相変わらずまったり感満載でいい雰囲気。)


ここで生まれたチビニジちゃんがじゃれてくる。やっぱ自然繁殖してんだな。

チャンスは西日が射してくる時と風のスクリーンができるときと

やっぱり手を変え品を変え細かいフライチェンジは必要だね。

(画面左奥は仕切られてるけど白樺湖と繋がってます。)


ポンド中央はチビちゃんと中型が多く

大きいのは比較的岸際を回遊して感じだった。

まあここの魚はスレてるので基本ショートバイト。

とにかくフライもラインもよくみてる。口先ですぐ吐き出す。

(水路で隣の池と行き来できるくらいいつもより水が満ちてました。)


ドライは反射食いしてくる時もあるけど

ちょっと置いておいた方がいい場合も多々あった。

なかなかムズイ。

(隣の池は産卵床になるみたいね。まだちっこいのがたくさんいた。)


もうちょっと厚着していけばよかった。ちょっと冷えた。

楽しかった。まったりのんびり釣りをすることができました。

また行きたいと思います。


遊んでくれた魚たち。

(ヒレピンの綺麗な個体。)


(春だったかな?放流した個体もイイ感じで成長してるね。)


(これはソフトハックルのリトリーブでゴツンときた。)



釣行時間:4時間半

釣果:25匹(レインボーのみ)

ヒットフライ:エルクヘアカディス, パラエルク, ソフトハックル, Sランナー


使用タックル

ロッド:Loop Evotec #7 9.6ft
リール:Loop Opti Runnner
ライン:OH&D WF7 F, Int
リーダー:フロロ・ハイエナジー
ティペット:フロロ5~7X(0.5~1m)



↓このエリアの場所はここ





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